【オーダー：靴のサイズよりも ひとつ大き目をおすすめ♪】
「日田の下駄王子が作る拘りの下駄」
本野はきもの工業を訪ねるとそのオーナー廣明さんと奥さんの恵美さんが優しく迎えてくれました。下駄の三大産地のひとつでもあるという大分県日田市で、家族4人で営む下駄メーカーでは、天保（1830-1844）より受け継がれてきた伝統の技を活かし、現在のライフスタイルに調和したモノづくりをされています。

分業制が大半である現代の下駄づくりにおいて、生産から販売まで自社工房での一本化を実現。削り出し・型取り・塗装・納品まですべての工程に職人が携わっています。新たにレーザーカッターも導入し、オリジナル刻印のサービスを開始するなど常に新しいことにチャレンジしています。

大分の杉材「日田杉」を使って作られるその下駄は、杉ならではの軽さが特徴。
日本の伝統と暮らしに寄り添う職人たちの息吹を感じることできます。
日本製の下駄、当たり前のはずなのに今は意外と身近には少なくなかったものかもしれません。

サイズ 4種類
サイズは、今履いていらっしゃる靴のサイズよりも
ひとつ大き目をおすすめしています。

台：杉材
鼻緒：綿生地（中にはウレタン・芯紐）

塗装 / 加工
塗り加工（透明）



※
下駄の素材の木の木目は、自然商品のため一点一点違います。
そのため商品写真と木目が異なることがあります。
生地柄のでかたは１点１点異なります。予めご了承ください。

〇サイズに関して
4種類
①16.5
②18.0
③19.5
④21.0（㎝）
の中からお選び下さい。

【お読みください】
こちらの商品はオーダー製となります。
ご注文いただいてから1か月ほどで発送させて頂きます。